KCS大分情報専門学校

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職業実践専門課程

2014年4月 KCS大分情報専門学校は、
文部科学省『職業実践専門課程』の認定を受けました。

「職業実践専門課程」とは、企業と密接に連携した、質の高い実践教育をおこなう専門学校の証です。 KCSは、認定制度開始年に認定を受けました。

2014年4月より文部科学省が、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として、 専攻分野における実務に関する知識、技術および技能について組織的な教育をおこなうものを、 「職業実践専門課程」として文部科学大臣が認定することとなりました。

認定条件

  • 修業年限が2年以上であること。
  • 企業等との連携体制を確保して、授業科目等のカリキュラムを編成している。
  • 企業等と連携して、実習・演習の授業をおこなっている。
  • 総授業時数が1700時間以上、または総単位数が62単位以上。
  • 企業等と連携して、教員に対して実務に関する研修を組織的におこなっている。
  • 企業等と連携して、学校関係者評価をおこなって結果を公表している。
  • 企業等との連携を推進するため、教育活動や学校運営の情報を提供している。

KCS大分情報専門学校は、北海道情報大学と全国に10校の情報専門学校を持つ「電子開発学園」の一員として、系列ソフトウェア企業と研究機関が三位一体となった「産・学・研」の教育を実施してまいりました。
『職業実践専門課程』としての本校のカリキュラムが認定されましたことを、みなさまにお知らせするとともに、今後も「IT革命の時代を支える優秀な人材の育成」を教育理念として、高度情報化社会の発展に貢献してまいります。